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皮下脂肪から歯茎を再生する研究結果
2020.12.28

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

歯茎を再生出来る時代が来るのか

歯周病で失われた歯茎などは、今までは再生することは難しいとされてきました。

しかし、患者本人の皮下脂肪から抽出した幹細胞を移植して歯茎を再生するという、世界初の臨床研究を大阪大歯学部付属病院の村上伸也教授らのグループが始めたようです。

歯周病は成人の約8割がかかる病気と言われており、人が歯を失ってしまう多くの原因となっています。

歯周病の感染によって、歯茎とその下の歯槽骨やセメント質などの歯周組織が破壊され、それが原因で口臭がきつくなってしまいます。

その臨床研究は、中等症から重症の患者12人が対象とし、局所麻酔をした患者の腹部から皮下脂肪を30~10cc採り、歯周組織の元になる幹細胞を抽出します。

そして3週間、培養した後、歯槽骨が欠けた部分に移植します。

臨床結果が楽しみです。

日々進行する「歯のエイジング」リスクをチェックできるWEB
2020.12.18

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

「人は見た目じゃない」とは言いつつも、現実には見た目9割とも言われるほどに外見はその人の印象を大きく左右するもの。

日本臨床矯正歯科会が行った「他人の顔を見るとき、どの部分に目が行きますか?」というアンケートによると、「目もと」90.2%、「口もと」46.6%ということがわかりました。

確かに、人と話すときなどは相手の目や口が、自然と目に入ってしまいますよね! 

他人の視界に入りやすいパーツのひとつである「口もと」ですが、なんと「肌」や「髪」と同じく、「歯のエイジング(老化)」が進行しているというのです。

これを放っておくと、歯の機能が失われるだけではなく「黄ばみ・くすみ」で歯の輝きが喪失してしまうそうで、せっかくの素敵な笑顔も魅力半減に……。

でも、まだガッカリするのは早い!

うれしいことに日ごろの習慣次第でしっかりエイジングケアできるそうです。

ここはなんとしても歯のエイジングを阻止したいところ!!

先日、歯のエイジングリスクを自己チェックできるWEBサービス

『歯のエイジングリスクチェック』(http://total-agingcare.jp/oral/risk_check/)なるものを見つけました。

将来後悔しないためにも、みなさんも今日から対策始めてみてはいかがでしょう!

歯磨きは寿命を延ばす
2020.12.9

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

欧州の学者たちが、定期的な歯磨きが寿命を延ばすことを証明しました。

細菌が人間の体内に侵入するのを防ぐことで、寿命が最大6歳延びると、デイリー・メール紙が報じました。

医学研究者らによると、全ての問題は歯石を形成する細菌にあり、細菌は循環器に害を及ぼし、これが心臓に影響します。

そのためオーラルケアが不十分なことで全体的な健康状態が損なわれ、人間の寿命は短くなり、複数の慢性疾患を引き起こす恐れがあるとしています。

統計は、歯磨きを一日2回して口の中の状態に気を付けている人たちの寿命は、歯磨きを忘れてしまうことがある人よりも6歳長いことを示しているということでした。