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痩せと白い歯が同時に手に入る「ホワイトニングダイエット」
2020.1.30

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

当院では歯を白くするホワイトニングでは、効果が確実でランニングコストも安く、ラクに続けられる、マウスピースを用いたホームホワイトニングを推奨しています。

多くの患者さんに行っていますと、思わぬ効果をお聞きします。

ホワイトニングを通して自然とできちゃうダイエットポイントを紹介します。

夕食後、いっさい食べなくなる

一般的なホームホワイトニングとは、歯科で作ってもらったマウスピースに専用の薬剤を塗り、それを1日2時間ほど装着するというもの。

これを夕食後~寝る前の時間に行うんです。

夕食後すぐにハミガキしてマウスピースを装着してしまえば、否が応でもその後ダラダラ食べ続けることがなくなります。

朝食はヨーグルトのみに

ホワイトニング後の最低12時間は、歯の表面の唾液でできた保護膜(ペリクル)が剥がれているため、通常より着色しやすい状態なんです。

よって翌日の朝食時も色の濃い食べ物や飲み物はNG。

ホワイトニング中の朝食は自然と、ヨーグルトのみで健康的になった方もいました。 

普段の行動が変わる

歯に透明感が出てくると、それをキープしよう! というモチベーションが生まれます。

すると普段からごく自然に、カレー、醤油系、ソース系など色の濃い食べ物(色の濃いものは大概味も濃く、食欲が増える)を避けるようになるんです。

また、食後すぐにハミガキするようになるので間食も減ります。

1~2週間、毎日ホームホワイトニングを続けることで、歯のくすみが抜け、透明感が出たと実感。

その後は月1回メンテ感覚で行うことで、よい状態をキープできます。

1日で一気に白くはならないのですが、徐々に改善していき、満足した時にいつでも中止できるのでおすすめです。

海外へ行く前に歯科検診を受けるべき6つの理由と世界各国の歯科治療費とは
2020.1.22

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

海外留学や海外赴任を控えている方は、渡航前の準備や手続きで忙しい日々を送っているかもしれません。

やる事が多く大変な時期ですが、渡航前にやっておくべき事のひとつに「歯科検診」があります。

日本にいても不安に感じる歯科治療。

海外ともなるとその不安はより大きなものになります。

技術は?金額は?気になるところは沢山あるかと思います。

渡航先で歯のトラブルに悩まされた!なんて事にならないよう、悪いところはきちんと治して、万全の状態で出発したいですよね。

今回は渡航前に歯科検診を受けるべき理由と世界各国の歯科治療費についてご紹介します。

海外の歯科治療で困る6つのこと

実際に海外で歯のトラブルに悩まされる人は多いようです。

渡航先で起こりうる歯科治療の不安要素として、次のことが挙げられます。

1.治療費は実費で支払わなくてはならない

当たり前ですが、海外で日本の保険証は適用しません。

海外滞在が1年未満であれば、日本に住民票を置いたまま健康保険に加入し続けることができるため、「海外療養費」として、その一部を健康保険に請求できます。

しかし事後請求となるのでその場では全額を自分で支払う必要があります。

2.留学保険に入っても歯科は除外となるパターンも

民間の海外留学保険に入る人も多いかと思います。

しかし多くの場合、歯科治療は適用されません。

「歯科治療特約」を付けている保険会社もありますが、様々な条件があり、すべてのケースでカバーできるわけではないようです。

事前に確認が必要です。

3.治療内容によっては非常に高額となることも

歯科治療にかかる金額は、万国共通ではありません。

例えば、親知らずの抜歯ひとつでも、日本では約5千円で済むのに対して、海外では15万円かかるなんてこともあります。

4.まともな治療が受けられるとは限らない

歯科医療のレベルは各国さまざまです。

渡航先にもよりますが、日本に比べて医療レベルが低い国も沢山あります。

医療設備がしっかり整っていなかったり、日本にいたら十分に治療が可能な歯でも、ある国ではすぐに抜歯されてしまうなんてこともあり得るのです。

5.なかなか予約が取れないことも

日本は歯科医師の数が供給過多になっている状態なので、余程のことがなければそれほど待たずに予約を取ることができます。

しかし、ヨーロッパなどでは歯科医師の数は日本ほど多くなく、どちらかといえば不足傾向にある国もあります。

例えば、フランスでは歯科衛生士の制度がなく、歯科医師が歯石除去や受付業務までもこなすという光景がよく見られます。

それゆえに、歯科医師が1日に診れる人数が減り、予約が取りにくい、早くても2ヶ月先になってしまうなんてことも珍しくありません。

6.歯科医師の説明が理解できない

現地の言葉を理解できたとしても、歯科治療では専門用語を使って説明されることも多く、「一体何をされているのか分からない」ということも頻発します。

また、言葉の壁を越えて細かい症状を伝えられるか、意思の疎通を図れるかどうかが不安要素です。

日本の歯科治療費はリーズナブル!各国との比較

アメリカ

アメリカは、日本のように国民皆保険制度ではないため、それぞれ民間の保険会社に加入する必要があります。

しかし、それなりに高額な保険料なので、加入できずにすべて自己負担で支払わなければならないケースもあります。

例えば、むし歯が進行して神経を抜く治療となった場合、日本では保険適用で2千円ほどで済むものが、アメリカでは約10万円かかるとされています。

一般的に、アメリカの歯科治療費はすべての治療において、日本の3倍?10倍ほどかかると言われています。

イギリス

イギリスでは、公的保険が使えるNHS歯科病院(National Health Service)とプライベート医院(自費診療)とに分かれています。

NHSの方は治療費はリーズナブルですが、予約がなかなか取れず、早くて数ヶ月先という状況のようです。

プライベート医院の方は予約は比較的取りやすいですが、治療費が非常に高くむし歯1本を治すのに数万円かかると言われています。

スウェーデン

スウェーデンは、最も福祉が充実している国のひとつとして知られています。

スウェーデンの歯科のシステムとして、公的な診療所と民間の診療所があり、20歳未満の場合、公的な診療所で治療を受け、治療費は矯正治療も含めすべて無料です。

また20歳以上は治療費が発生しますが、ほとんどは保険で賄われるしくみとなっています。

このようなシステムが可能な背景には、国民の税金負担が非常に大きいことが挙げられます。

ドイツ

ドイツには、日本の健康保険と同じような公的保険のシステムがあり、国民の9割がこれに加入しています。

公的保険でカバーできる範囲の歯科治療は無料で受けることが可能です。

しかし、公的保険が適用される治療の範囲は限られていて、あまり良い治療は受けられないと言われています。

民間の保険に入っていれば質のよい治療を受けることができますが、補償の手厚さは保険の負担額によりけりです。

日本

日本は、国民皆保険制度が整っていて、実際の費用の3割負担で誰もが高水準の治療を受けることが可能です。

健康保険でカバーできる範囲は他国に類を見ないほど充実していて、ほとんどの歯科疾患に関して十分な治療を受けることができます。

治療費も他国と比べてあり得ないほど安いと言われています。

まとめ

海外での貴重な時間を、歯のトラブルに悩まされるなんてもったいないですよね。

日本にいたら恵まれた環境でできる歯科治療も、海外では通用しません。痛みもなく、自分ではむし歯が無いと思っていても、いざ検診を受けてみるとむし歯が見つかるケースは決して珍しくありません。

出来るだけ早めに検診を受けることで、少しの治療で済むことも多く、適切なケア方法も見えてきます。

渡航先で快適に暮らせるように、悪いところは事前にしっかり治しておきましょう。

寝起きの口臭の原因と予防方法を教えます!
2020.1.12

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

朝、寝起きの口臭を気にされている方も多いのではないでしょうか?

今回は朝の口臭の原因と予防方法をお教えしたいと思います。

寝起きの口臭の原因

何故、食事もしてないのに起きた直後に口臭がするのかご存知ですか?

実は一日の生活の中で、お口の中の細菌がもっとも多くなるのは寝起きです。

なんだか起床直後は口の中がネバネバしてとても気持ちが悪いですよね?

眠っている時は、ほとんど口を動かしたりしないので、唾液分泌が抑制を受けてお口の中の細菌は非常に増えています。

それが原因で起床時は、増えてしまったお口の中の細菌と口腔内の乾燥によって、口臭が起こってしまうのです。

英語では モーニング・ブレスといいます。

口腔内細菌は睡眠後3時間ほど経つと、爆発的にその数が増えていき、約8時間で細菌数は飽和状態になります。

では、どのようにして防いでいけば良いのでしょうか?

寝起きの口臭を防ぐ方法

夜の歯磨きをしっかりする

朝のお口の中の細菌数を少なくするためには、もちろん夜の歯磨きが大切になってきます。

夜歯磨きをしないで寝ると、歯を磨いて寝た時とくらべてお口の中の細菌が30倍!とも言われています。

磨き残しやお口の中のプラークが細菌の栄養となってしまうのはもちろん、寝ている間は口内を清潔に保つ唾液の分泌が少なくなるため、細菌が繁殖しやすい環境になっています。

夜しっかり磨けば、起床時のお口の中の細菌も少なくなるので口臭も少なくなります。

朝起きたらすぐに歯を磨く

起床時が1番細菌数が多いわけですから、起きてすぐ歯を磨けば細菌は減り口臭も解消されます。

欧米などでは、起床してすぐ歯を磨く習慣があると聞いたことがありますが、日本ではまだまだ定着していないと思います。

是非みなさんも試してみてください。

磨く時間がなければすぐにうがいをする

磨く時間がなければ、せめてしっかりうがいをしてお口の中の細菌を洗い流しましょう。

これだけでもだいぶ解消されます。

たくさんお口の中に細菌がいてネバネバしたお口の状態より、さっぱりした状態で朝食をとったほうがずっと美味しく感じると思います。

乾燥している季節は保湿マスクをしようする

お口の中が乾燥すると細菌数も増えてしまうので、保湿マスクなどで乾燥を少しでも予防すると細菌の増殖を防ぐことができます。

口呼吸をする方は耳鼻科などにも相談する

鼻呼吸ではなく口呼吸をする方は、非常にお口の中が乾燥します。

口呼吸は、鼻つまりや扁桃腺が腫れていたりすると、鼻で呼吸できず口で呼吸をするようになります。

このような症状の方は、耳鼻科で相談していただくことをお勧めいたします。

まとめ

起きた時の口臭は、朝の歯磨きで解決できますし、朝食を摂ったり、人と話したりして、唾液の分泌が活発になれば、自然に解消される口臭です。

ただし、歯科的な問題である虫歯や歯周病などによる病的口臭は歯科治療で取り除かない限り治りません。

しばらく歯科に通っていないという方は、一度歯科医院で検診を受けてみてください。