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ママからの相談:「虫歯になりやすい性質は遺伝する?」
2019.3.27

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

30代ママからの相談です。

「私は子どもの頃から虫歯になりやすく、着色もしやすいです。
息子も、毎日仕上げ磨きをしていますが、お茶の色がつきやすく虫歯になりかけているようです。
このような歯の性質は、遺伝するのでしょうか。
私の父親も同じような性質なので、遺伝だとしたら一生歯医者通いなのかと思うと不安です。
赤ちゃんの頃は同じ箸で食べることを避けてきましたが、目を離した隙に私のスプーンで食べてしまったことがあるのも心配です。」

虫歯の原因は多様、遺伝的要素もある

虫歯のなりやすさには様々な要素が関係しており、その中には遺伝的要素もあります。

虫歯を防ぐために食具の共用を避けるのも有効ですが、完全に防げるわけではありません。

また、よくお茶を飲み着色しやすい歯を持つ子どもは虫歯になりやすいそうです。

虫歯のなりやすさは、歯の質・唾液の質や量・口の中の細菌の量や種類・食習慣・歯みがき習慣など、さまざまな要素が関係しています。

その中で歯の質や唾液の質・量に関しては、遺伝的な要素が確かにあり、おじいちゃんやママが歯で悩んできたのであれば、特に気を付ける必要があるでしょう。

箸やスプーンの共用を避けるのは、口の中の細菌の量や種類をコントロールするための有効な方法ですが、それだけでは虫歯は防げません。』

虫歯は、食べ物のカスに虫歯菌が付着してできるので、同じ食具を使ったとしても食後にしっかり歯磨きをしておけば予防できると思います。

虫歯になると歯の色が変わってくることがありますが、お茶をよく飲む子どもは歯が着色しやすいです。

着色自体が虫歯の原因にはなりませんが、着色しやすい歯はエナメル質が弱いこともあるため、虫歯になりやすい可能性があります。

虫歯予防のために習慣づけたいこと、歯科でできること

虫歯を予防するためには、歯磨き習慣やよい食習慣を身につけ、定期的に歯科検診を受けるとよいでしょう。

歯科では唾液の検査やクリーニングもできます。

歯に悩まない人生を送らせてあげるために一番大切なのは、よい習慣をつけること。

つまり、歯磨きや食習慣、そして虫歯がなくても定期的に歯科検診に行く習慣です。

また、心配であれば唾液テストなどによる虫歯のなりやすさの検査を受けておくと、予防計画がより立てやすくなります。

また、着色が気になるようなら、定期的に歯科でクリーニングしてもらうとよいです。

虫歯を予防するためには、食後にしっかり歯磨きをすることが一番大切です。

虫歯のなりやすさには様々な要素が関係しており、遺伝的なもあります。

虫歯を防ぐためには、食具の共用を避けるのも有効ですが、歯磨き習慣やよい食習慣を身につけ、定期的に歯科検診、歯科で検査やクリーニングを行いましょう。

スキンケアだけじゃダメ!口周りのシワ&たるみと歯の関係って?
2019.3.15

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。


最近、口角が下がってきた、口周りの小じわが目立つ...などの老化が気になってきたら、歯の健康を見直してみて。

実は歯と肌には深~い関わりがあるんです!

口周りの老化の原因とは?

口の周りには顔の筋肉の70%が集まっていると言われています。

無表情でいる、うつむき姿勢が多い、噛む力が弱い、といった行為が顔の筋肉「表情筋」を衰えさせ、シワやたるみの原因となります。

口周りの老化防止のカギを握る「表情筋」と密接な関係にあるのが「歯の健康」。

歯がボロボロの状態だと、「噛む」行為がしっかりとできず「表情筋」が使われないため、シワやたるみを加速させてしまうのです。

あなたの歯は大丈夫? 今すぐ健康チェック!

では、さっそく歯の健康度を確かめてみましょう!

・口臭が気になる
・歯磨きで歯肉から出血する
・食べ物が歯によくはさまる
・やわらかい食べ物が好き
・硬いものを食べると顎が疲れる
・歯と歯の間の隙間が広くなった
・口元への視線が気になる
・唇や口周りにしわがある
・口角が下がっている

3つ以上あてはまったら、歯が不健康な可能性が高いかも。放っておくと、どんどん口周りの老化が進行するので注意が必要ですよ!

笑顔と正しいオーラルケアで、アンチエイジング!

口周りのシワ&たるみ対策には、まず歯の健康を心がけることが何よりも大切。

その第一歩として正しい歯磨き方法をしっかりマスターしましょう!

正しい歯磨きの方法

毎食後の歯磨きが基本。時間をかけて、歯の表側、裏側、歯肉との境目、を細かく丁寧に磨きましょう。

また歯磨きだけでは、100%汚れは落とせません。

歯と歯の間にはデンタルフロスや歯間ブラシを使って間に残った汚れもしっかり落とすことも忘れずに!

さらに歯磨きと同時に取り入れたいのが、歯肉マッサージ。

唾液の分泌や血流が良くなり、肌のツヤ&ハリもアップします♪

また、笑ったりすることは、表情筋を使うのでとても有効です。

気持ちが前向きになるだけでなく、シワやたるみの予防にも繋がりますよ。

いかがでしたか?

ぜひ今日から「歯の健康」を意識して生活してみてくださいね♪

「息、ニオうよ?」で立ち直れません。気をつけたい“口臭”問題
2019.3.4

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

彼氏から口臭を指摘されて泣きたくなる!

自分に口臭がないかどうかを気にしていた20代の女性A子さん。

オーラルグッズも、口臭防止対策の商品を中心に選んでいました。

あらゆる歯磨き粉や薬まで試してみたのに、あるとき彼氏から口臭を指摘され大ショック!

以来、大きなストレスを抱えるようになってしまいました。

歯磨きもしっかりして、洗口液でケアしていても、口臭への不安のほうが先立つようになってしまった。

他人との会話で接近するのも怖くなってしまい、どうしたらよいのかと悩んでいます。

口腔内の原因としては虫歯、歯周病、不適合な被せものや詰め物からのにおい、清掃不良(歯、歯と歯の間、舌)などでおこります。

また、口呼吸やいびき、唾液の分泌量の減少による口腔内の乾燥などによりおこります。

口呼吸が“寝起き口臭”の原因に!

他にも、病気が原因で発生する口臭もあり、歯間ブラシやフロスでないと取れない汚れや舌の汚れが原因で口臭が生じていることもあり、歯科医院で口臭の原因を調べてもらうのが第一歩です。

「口臭ケア」は原因の究明から!自分では気づかなかった口臭を夫が指摘!

いくら近い関係とはいえ、夫に口臭を指摘されたらショックを隠せない女性が多いでしょう。

「あなたのほうが臭いくせに!」などと返して、夫婦間の危機につながってしまうこともあるかもしれません。

30代の女性B子さんは、自分では全く意識したこともなかった口臭について、夫から指摘されたと言います。

歯磨きもナイトケアもしていたというのに、ひょっとして口臭で他人に迷惑をかけていたのでは?と気になってきたようです。

口臭は自分で気がつかないことがありますね。

いろいろ原因があります。

歯周病、虫歯が原因の時、起床時、空腹時、さまざまです。

B子さんの場合、朝食は抜きで夕食が23時過ぎの模様。

帰宅が遅くなる家族に合わせての気づかいなのかもしれません。

運動はしていないとのことなので、食事で栄養バランスをよくすると同時に規則正しい時間に食事をとることも見直してみる機会です。