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ひぃぃっ!! ジュースを飲み過ぎて25歳の若さで総入れ歯になってしまった男性が悲惨すぎる!
2019.1.29

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。


私たちが子どもの頃、親によく言われた「ジュースやコーラの飲み過ぎはダメ!」という言葉。

もしその言いつけを守らなかったとしたら、いったいどうなるのでしょうか?

その証明をしているともいえるのが、オーストラリアのソールズベリーに住むウィリアム・ケネウェルさん(25歳)。

ぱっと見、なかなかのイケメンガイですが、実は彼、総入れ歯。

この若さにして、虫歯で全部の歯を失ってしまったのです!

原因はソフトドリンクを飲み過ぎたこと。

3年間、一日に6~8リットルものジュースやコーラを飲んでいたといいます。

歯医者から忠告されていたにもかかわらず、中毒状態になりやめることができなかったそう。

実は、ジュースやコーラの中にはコップ一杯にスティックシュガー6本分の砂糖が含まれています。

歯磨きは毎日ちゃんとしていたのか? 歯以外は健康なのか? など疑問はつきませんが、とりあえず歯は大切にしないとと思わされるエピソードであります。

“いい歯医者さん”で認知症を早期発見 歯と脳の深い関係
2019.1.20

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

認知症

「かむ」という行為が認知症予防や進行の抑制につながることが明らかになっています。

特に重要なのは、認知症の前段階にあたる軽度認知障害(MCI)での口腔機能の状態で、ものをかむことで歯の根元にある歯根膜という組織から脳が刺激を受け、これが脳の活性化に役立つ。

70歳以上の高齢者を対象としたある調査によると、健康な人のグループで平均14・9本の歯が残っていたのに対して、認知症の疑いのある人のそれは9・4本に過ぎなかったという報告。

歯や口腔機能と認知症は、思いのほか“太いパイプ”で結ばれていることがわかりました。

では、すでに歯を失っている人は、黙って認知症になるのを待つしかないのかといえば、そんなことはありません。

入れ歯などの義歯を使っても、かむ機能が維持できれば脳への刺激は可能。

そのためにも、一人ひとりの口に合った義歯を作る必要があるし、その技術を持つ歯科医師をかかりつけにすることも重要になってきます。

また、毎日一緒に暮らしている家族が、その微妙な変化に気付くのは困難とされますが、定期検診で歯科医院を受診していると、腕のある歯科医師なら気付くこともあります。

近年では歯科医院でMCIや認知症のスクリーニング検査を行い、認知機能の低下が認められたときには認知症の専門医に紹介するという仕組みづくりが進んでいます。

超高齢化が進む中、認知症対策において、歯科が関わるウエートが高まる中、歯科医院は歯に痛みや不具合が出てから行く、という場所ではなくなってきています。

これからは全身の健康のためにも、自分に合った“いい歯医者さん”が重要になるといえます。

歯の本数と認知症は関係あるか
2019.1.8

札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。

『認知症』それは人や場所や物事を記憶することが困難になる脳の病気です

認知症は『脳血管性認知症』や『アルツハイマー型認知症』という種類に分類されたりします。

この『認知症』と『歯の本数』が関係あるのではないかと言われています。

ある調査によると、70歳後半の健康方の歯の本数は平均9本だったのに対し『脳血管性認知症の患者』の歯の本数は平均6本『アルツハイマー型認知症の患者』の歯の本数は平均3本だったようです

また、同時に頭部をCTで撮影して脳の画像を調べたところ、歯の本数が少ないほど脳の委縮が進んでいるたようです。

これだけではハッキリとは言えませんが、もしかすると『歯で噛むことが脳を活性化させるんじゃないか?』と考えられます。

その調査とは別にある研究チームが、愛知県の65歳以上の健康な方、約4500人に歯の状態をアンケートした上で、その4年後の間に認知症を発症したかどうか調べたようです。

その結果『自分の歯が20本以上ある人』に対して『歯がほとんどなく、入れ歯も使っていない人』とでは後者の方が認知症になるリスクが1.9倍、『自分の歯が20本以上ある人』と『歯がほとんどなく、入れ歯を使っている人』とではリスクが1.2倍に高まっていたという結果が出たようです。

この結果により、歯の本数と認知症が関係するというよりも『噛む事』と『認知症』の関係のほうがあるのではないかと思いました。

歯を大切にして、なるべく歯が抜けないように努力し、もし抜けてしまっても『入れ歯』をはめるようにし、『しっかりと噛む』ことをすれば認知症のリスクは軽減できるのではないかと思いました。